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川釣り初心者が初めに準備すべき12個の釣り道具

川釣り初心者が初めに準備すべき12個の釣り道具
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私は子供の頃から釣りをしていて、釣り歴30年以上になります。

海のない栃木県で育ったので、主に川釣りをしてきました。

子供の頃には少ないおこづかいから本当に必要な釣り道具だけを厳選して買っていました。

釣りの初心者は竿や糸や針を買う必要があることは理解していると思いますが、そのほかに釣りをするのに必要な道具は何なのかがわかりにくいと思います。

そこで、「川釣り初心者が初めに準備すべき12個の釣り道具」と題しまして、釣り場で初心者が困らないように、川釣りで初めに準備するべき釣り道具を12個紹介します。

 

川釣り初心者が初めに準備すべき12個の釣り道具

川釣り初心者が初めに準備すべき12個の釣り道具

川釣り初心者が初めに準備する道具としては大きく分けて2種類あります。

  • 魚を釣るための道具
  • スムーズに釣るための道具

「魚を釣るための道具」は誰でも用意すると思うのですが、釣り場で必要な道具はそれだけでなく、「スムーズに釣るための道具」も必要です。

「スムーズに釣るための道具」はなくても魚は釣れるのですが、実際に釣り場でこの道具がないと、とても手間がかかったり、困ったりするので、初心者は特に準備しておいたほうがいいです。

ではこの2種類の道具毎に、川釣り初心者が初めに準備すべき道具を紹介していきます。

 

魚を釣るための道具

まずはオイカワ、ハヤなど、10センチから30センチまでの魚を釣るための道具を紹介します。

 

竿

川釣りでオイカワやハヤを釣るときの竿としては長さ3.6m以上の竿を用意してください。

これよりも短いと、釣りたいポイントに仕掛けを投げようとしても届かない場面が多くなります。

様々な状況に対応するために、理想としては4m台の長さの竿を買うのがいいです。

私は4.5mの長さの竿を使っていますが、この長さがあるとたいていの場所には仕掛けが楽に届くのでとても釣りやすいです。

竿の種類は清流竿というまさにオイカワやハヤを釣るために作られた先調子の竿がいいです。

そして竿を購入する時には竿の重量を気にしてください。

できるだけ軽い竿の方が疲れないです。

具体的には100gぐらいの重量の竿でないと竿を振っていて疲れが早く来てしまいます。

今は上州屋やキャスティングなどの釣り具量販店に行けば、Daiwaのような一流メーカーの竿でも1万円以下でこの条件の竿を買うことができます。

この清流竿、長さ4.5m、重量100gの竿は川以外のいろいろな場所で釣る際にも万能竿として使用できるので、まず最初に買う竿として最適です。

 

糸は1号か1.5号のナイロン糸が50m巻きで売っているので、それを買いましょう。

いろんなメーカーからいろんな種類の糸が出ていますが、初心者の川釣りでは糸の質にこだわっても釣果は変わらないので、値段が一番安いもので大丈夫です。

 

ヨリモドシ

糸と糸を接続するための金属製の道具です。

小さくて安いもので大丈夫です。

 

ハリス付きの袖2号を買いましょう。

針の色は銀色や青が標準で他に赤や金色がありますが、私は赤が一番釣れるような気がするので、赤があれば赤を買いますが、他の色でも釣果はそんなに変わりません。

 

エサ

エサは対象魚によって変わりますが、オイカワやハヤを狙うならサシを買いましょう。

サシというのはハエの幼虫で7㎜ぐらいの小さな白い幼虫ですが、これが良く釣れてなおかつ釣っていて針にエサが長時間ついていてくれるので、エサを変える頻度が少なくて済み、エサ替えに慣れていない初心者にも扱いやすい餌です。

サシは私が川釣りに行く時に必ず用意する餌です。

釣具店で一袋150円ぐらいで売っているので一つ買いましょう。

 

浮子(うき)

浮子は玉ウキとトウガラシ型浮子の2種類を用意しましょう。

玉ウキは直径1.5センチぐらいのプラスチック製の小さいもので大丈夫です。

玉ウキは流れの強いところでも浮力があり、安定して流れるので、どんな場所でも使える万能タイプですが、欠点は感度が良くないので、魚がエサを咥えたけれど動かなかった場合などの小さな当たりが浮子の動きに出ないので、当たりを見逃す可能性があることです。(大きな当たりは明確に出ます)

一方でトウガラシ型浮子は細長い形で魚がえさを咥えた小さな当たりが浮子の動きに出やすく、感度が良いのが長所ですが、短所は流れの強い場所では浮子がうまく水面を流れないので、当たりがわからないという短所があります。

なので、玉ウキとトウガラシ型浮子の両方を用意しておいて、流れが速い場所は玉ウキを使って、流れが緩い場所はトウガラシ型浮子を使いましょう。

 

錘(おもり)

錘は板おもりを買いましょう。

付箋紙を巻いたような形の錘で、ハサミで切ったり指でちぎったりしたものを糸にまいて使います。

一つ買っておけば大丈夫です。

以上が魚を釣るために必要な道具です。

 

スムーズに釣るための道具

さて、次はなくても魚は釣れるけどスムーズに魚を釣るためには必要な道具を紹介します。

 

餌箱

釣り餌を入れておく”餌箱”は買いましょう。

餌箱の中に釣り餌を入れて置けば、サシなどの生き餌が入れ物から這い出してきたり、釣りの途中で移動したり、つまずいて転んだりした時にエサが散らばらなくて安心です。

 

魚籠(びく)

魚籠は釣った魚を入れておくものです。

いろんな種類の魚籠がありますが、おすすめはズック魚籠です。

ズック魚籠とは下が学校で使う上履きの布の部分の素材であるズックと同じ素材が使われている魚籠で、下部が長方形の箱のような形をしていて、素材はズックが使われていて、上部は網でできています。

上から魚を入れると下部のズックの中に魚が入るようになっています。

このズックの部分を水中に入れておくと、水が入れ替わって魚が元気なままでいます。

そして場所を移動する時には魚籠に水を入れたまま移動できるので、釣った魚が死なずに移動できます。

ズック魚籠は一番おすすめな魚籠です。

 

偏光グラス

偏光グラスとはサングラスと同じようなものですが、レンズが光を偏光するものになっていて、これをつけて水中を見ると水面の光の乱反射を弱くしてくれるので、水中の様子がはっきり見えます。

つまり水中に魚がいるとか、魚がえさを食べたなんてことまで偏光グラスをつけると見ることができます。

さすがに濁った水では水中を見ることはできませんが、日本の清流のようにある程度澄んだ水なら偏光グラスが水面の光の反射を抑えて、水中を見やすくしてくれます。

これがあると、魚のいるポイントが一目でわかるので、釣果が上がりやすいです。

偏光グラスは釣具店で売っていますが、メガネ店でも売っています。

偏光グラスには”偏光度”という指標で性能が変わりますが、初心者にとっては”偏光度”が高い物を使ってもあまり変わりがないので、自分の好きなデザインのものを買うのが良いと思います。

それとつばのある帽子をかぶっておくと晴れた日に偏光グラスの裏側から太陽光が差し込むのを防ぐことができるので、太陽光による乱反射を防ぐことができて、水中が見やすいです。

 

リュックサック

リュックサックはすべての荷物をまとめて入れておいて、釣り場に持っていくために使います。

特に釣り場を移動して釣っていくこともある状況では、肩にかけて両手が空くリュックサックはとても便利です。

右手に竿をもって、左手に魚籠をもって釣り場を移動するようなときに、普通のバックだとバックを手にもって移動することになるので、結構移動が大変です。

汚れてもいいリックサックで釣りに行くのがいいでしょう。

 

よく初めて釣りに行く人から「どんな靴で行ったらいいの?」という質問を受けます。

釣りに行くときの靴はいくつかのパターンが考えられます。

まず、すこし水に入る可能性を考えて長靴でいくというが考えられます。

ただ、長靴を持っていないという人も多いと思います。

そんな人は運動靴でいいと思います。

でも初心者ほど釣りをしていて足を滑らせて水の中に足が入ってしまうことが多いので、替えの靴を一つ持っていくといいと思います。

なお、夏の暖かい季節なら水の中に入ることを前提に考えてサンダルやアクアシューズで行って、水の中に入って釣るのも涼しくていいと思います。

私は夏に子供連れていくことが多いですが、子供たちはサンダルで行って、釣りをしながらだんだん水遊びに変わっていき、全身びしょぬれになることもあります。

そんなことが予想されるときには着替えも持っていくようにしています。

 

まとめ

さて「川釣り初心者が初めに準備すべき12個の釣り道具」はいかがでしたか?

川釣り初心者が初めに準備すべき釣り道具は大きく二つに分けられて、それぞれ必要なものがあります。

①魚を釣るために必要な道具
竿、糸、ヨリモドシ、針、エサ、浮子、錘

②スムーズに釣るための道具
餌箱、魚籠、偏光グラス、リュックサック、靴

①は釣りに行く人はみんなそろえると思いますが、②は快適に釣りをすることができるので、揃えることをおすすめします。

あなたが、川釣りを楽しめることを願っています。